はごいた

私が6つのとき、父親から買ってもらった押絵の羽子板を正月から玄関に飾っています。桐の木でできていて、おかっぱで着物姿の女の子が人形を抱いている押絵がついています。

持ち手には赤いベッチンが巻いてあって振ると鈴の音がします。
羽子板の裏には梅の一枝の絵が描いてあり、隙間のないほど羽根のあたった丸いくぼみがついています。

羽根をついて遊んでいた6つの私、今の私は58歳。年を取っているだけで同じ人間にはまちがいありませんが、他人のように感じられるのはなぜでしょうか。

サスペンストリ・トリ・トリ!

11月は飛騨地方にしては珍しく晴天の日が続きました。

我が家は雑木林の中の空き地に建っています。
晴れた日には紺碧の空の色と紅葉の錦が素晴らしいコントラストを織りなして、表現できないような美しさです。
小春日和のある日、娘と共に庭で洗濯物を干していました。
すると突然ドスンというものすごい音が響いたのです。

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イム・ヒョンジュ -Lim Hyong Joo-


11月7日火曜日、清見に初雪が降りました。

初雪と言えば「冬のソナタ」。
私も世のおば様達に負けじとヨン様にはまりました。しかし最近は彼の話題も少なくなったようです。

そんな折、やはり韓国の歌手のイム・ヒョンジュの歌声をテレビで聴いたのです。

透明感あふれる、まるで清冽な泉のような声の持ち主です。

特にユーミンのカバー曲「春よ、来い」は最高です。娘に頼んでインターネットでCDを注文してもらいました。
「avexのイム・ヒョンジュのオフィシャルサイト」
http://www.avexnet.or.jp/hyungjoo/index.html

グルメ -bon vivant-

冬に向かってストーブにくべる薪の準備を始めました。
我が家の庭に20年ほど前から積んである、たくさんの板材を薪のかわりに切ることにしました。

一枚一枚板を取り除いていくうちに”びっくり”。なぜかカニの足、巻貝やアサリの殻が沢山出て来たのです。

察するに、板の積んであったすぐそばに生ゴミを入れるポットが3つ置いてあったんですが、ネズミか何かの小動物が生ゴミの中から食べられそうなものを持ち込んで、ゆっくり食べていたようです。

それにしても選ぶものがすごい! まさにグルメな動物達です。

清見で全国クラフト展

10月21日(土)、22日(日)
清見で全国クラフト展が開催されました。地元のクラフト工房と他府県から参加したクラフト工房、合わせて約50工房が参加しました。

秋の収穫祭と共に行われたので来場者は多かったのですが売り上げは低迷しておりました。

ただとても嬉しかったことがありました。弊社の製品をご愛用くださっているご夫婦が神奈川県からおいで下さいました。

お元気なお顔とユーモアたっぷりの会話の中で弊社の椅子がどの会社の椅子よりも座り心地が良いとのお褒めの言葉をいただきました。
ありがとうございました。

馬頭琴、寂しいラクダのこども

馬頭琴はモンゴルの擦弦楽器です。

日本では”スーホーの白い馬”という童話で有名になりました。四角の箱形の胴体を膝ではさんで弓を当ててひきます。弦は数十分の馬の毛になったものが2本です。

この馬頭琴の演奏を10月14日秋声寺というお寺できくことができました。演奏者は内モンゴルの出身で日本在住に12年のリポー氏です。

演奏会の中で、チョールと呼ばれる馬の皮で作られた古典的な楽器で演奏された曲が印象的でした。

内モンゴルの人々は羊や馬、ラクダを飼って生活しています。
ところが若いラクダがこどもを生んでも上手にお乳を与えられないケースが多々あるのだそうです。内モンゴルに生活していたポーさんはラクダの飼い主に頼まれて、この古い楽器でこの曲を若いラクダの耳元で弾きます。すると、そのラクダが大きな眼から涙をポロポロ流し始めます。
やがてラクダは上手にこどもに授乳を始めるのだそうです。

これは内モンゴルの遊牧民の生活の知恵ということでした。

馬頭琴、寂しいラクダのこども

スリッパ

我が家の床は板張りです。夏の間は素足で歩いておりましたが、今はスリッパが欠かせなくなりました。

そういえば映画「マイフェアレディ」のラストシーン、椅子に座ったヒギンス教授がイライザに「僕のスリッパはどこ?」と尋ねます。

ハッピーエンドを意味するおしゃれな一言です。レックス・ハリソンもオードリー・ヘップバーンも今は天国の住民となってしまいました。