春を迎えている工房の敷地にフキノトウが出て来ています。
ちなみに茎を食べる『フキ』と、フキノトウは同じ植物なんですよ。
▲タニウツギの花が道路の脇に咲き出しているのが見受けられます。
淡いピンク色の花は夏の緑のなかで目立ちますね~( ´ ▽ ` )ノ
ウツギの花には別名『卯の花(うのはな)』という呼び名がありますが、卯の花って木童工房IT担当Kのなかでは“おから”ってイメージがあります。
木童工房のある飛騨高山清見町には『卯の花街道』という国府方面へ抜ける道があります。
きっとこの卯の花とはこの場合タニウツギを示しているんでしょうね。
このタニウツギの花には変異があって、色の薄めのものや、濃い紅色のものがあります。
▼このタニウツギは木童工房の敷地内に咲いているものです。これは園芸店で買ったものです。
▲タニウツギって沢山花が咲いているとサクラのような瑞々しく可憐な様子を想像しますが、近づくと咲いているものは既に花びらがシワシワになってたりするんですよね(-。-;
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木童工房の敷地にいっぱい咲いている黄色い花。西洋のタンポポとこのミヤマキケマンです。
▼ミヤマキケマンです。
漢字で表記すると深山黄華鬘と書きます。
ミヤマキケマン…馴染みない音で、わたくし木童工房IT担当 Kはなかなか覚えられませんでした。
なんか“マン”という音で終わる植物の名前って慣れませんね~(^_^;)
意味の区切りとしては「ミヤマ・キケマン」と覚えています。
咲いていると花の黄色さとか形などが目立ちますが、葉っぱもなかなかの美しさだと思います。
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木童工房の工房の敷地内にオニグルミが植えてありますが、そのオニグルミに花が咲き始めました。
▼手で持っているのが雄花。雌花はもう少しあとなんでしょうか?
“花”というとついつい中に雌しべ雄しべが一緒にあって…と思っちゃいますが、結構“雌花”、“雄花”という風に別の花として別れている植物は結構あります。
飛騨ですと“シラカンバ”などのカバノキ科の木などもそうです。
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日本のタンポポがだったんですよ!(◎_◎;)
最近は目に付くタンポポがほぼすべて西洋のタンポポだったのですが、驚くべきことにひっそり咲いていたタンポポが日本のタンポポだったのです!
▼左:日本のタンポポ、右:西洋のタンポポ
このふたつを最も簡単に見分けられる部分があります。
▼花の総苞片(そうほうへん)と呼ばれる部分がそりかえっているのが西洋のタンポポ、そりかえってないのが日本のタンポポなのです。
見分け方がとても簡単なので、知っている人はついついタンポポが咲いていると花を裏側を確認しちゃうんですよね。
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今日の飛騨高山清見町はパラパラとした雨模様です。
工房の敷地内のオニグルミは冬芽から青々とした葉に移り変わっています。
▼この葉っぱは柔らかくない…です。かなりコシがあって硬いですね。
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今日は薄曇り、日中はかなり太陽が照りつけました(^^;;
先日撮ったオニグルミの若い葉がかなり開き始めていました。
葉が枝から落ちた痕の葉痕(ようこん)。オニグルミのそれはおサルさんの顔に見えると聞いています。
▼オニグルミの葉痕
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