高山市街をお雛様を探しながら(飛騨高山では4月3日まで街中でお雛様の展示を行っています。)歩いていて、大変個性的な、しかし伝統的な佇まいの雑貨店さんに出会いましたのでご紹介させていただきます。
『菅藤(すがふじ)』
このお店は菅田家とも呼ばれ、建物自体が伝統的建造物に指定されているほどの歴史あるお家です。
青紫ののれんをくぐると振り子時計のかかる情緒ある空間が広がっています。

▼おかれている商品もさぞや…と思ってみて見るとリーズナブルな値段設定です。


こちらにおかれている商品は菅藤のお店の方と作家さんが意見を出し合いながら作り上げたものもあるということです。

こちらのお店がある場所は高山市街地ですが、古い街並みからやや離れています。
しかし周りは職人町の風情を残す家屋が立ち並んでいます。
こちらのお店、あえて電話帳にのせていらっしゃらないようですのでネットでもお店そのものを示すような情報にヒットしません(-。-;
もしいらっしゃりたい方は分隣堂(ぶんりんどう)さんという、これまた大変歴史のある和菓子屋さんのある通りを北へと向かって歩いてみてください。糀屋柴田春次商店二之町店まで行ってしまうと行きすぎです。
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